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柴田励司の人事の目

Indigo Blue メールマガジン

Vol.404 「好き」をカタチにする!

プレジデントオンラインで「柴田励司の好きをカタチにする人聞録」という企画をやっています。

http://president.jp/subcategory/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E5%8A%B1%E5%8F%B8%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%82%92%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%81%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%8D%E4%BA%BA%E8%81%9E%E9%8C%B2


仕事は楽しい方がいいに決まってます。
なにしろ人生の相当の時間は仕事に費やされますから、
そこが楽しければ人生が楽しくなります。

仕事が楽しいのは自分がやりたいことを思う存分やっているから。
「起業」とか「個人で独立」というのは
わかりやすいカタチです。その"自分がやりたいこと"に対価を払ってくれる人たちが
継続的に出てくると、「やりたいこと」が「事業」になります。

しかしまぁ、自分の力で事業を成立させていくのは、それなりの苦労があります。
順風満帆にいくわけがありません。しかしそれはそれ。
何しろ自分がやりたいことをカタチづくっていくのですから、
そこには「自己実現感」があります。24時間365日稼働になっても、
とんでもなく疲れても、疲弊しません。
後ろ向きの愚痴はないはずです。うまく行かないときには、
どうすればうまくいくかを自然に考えます。

「好きをカタチにする」のは起業や独立だけではありません。
企業や団体の中にいてもできます。誰かからの指示を待ち、その指示に従って仕事をし、
その誰かの評価を気にしながら毎日を過ごす。
典型的なサラリーマンです。おそらく、その誰かと極力接触しないように工夫し、
裏でその誰かの"悪口"や愚痴を言う毎日だと思います。これだと、楽しくありませんよね。

日本全体が高度経済成長期だった頃とか、自社が急激に成長しているときには、
このスタイルでもまあOK。
ベースアップはありますし、仕事も増えていきますので、それなりに忙しく、
かつ充実していたはずです。

しかし、今や世の中的にそうではありませんし、急成長している会社も限定的です。
だとしたら、自分の好きをカタチにするよう積極的に動いて、
自分の人生を楽しくした方が絶対にいいです。
なにしろ一度きりの人生ですから。

そのためには、自分が「主役」になって、会社の目標と自分の目標を一致させて
思い切り仕事をしましょう。
会社が主役になりますと、どうしても"やらされ仕事"になります。上からあれこれ言われます。
「主役」になりましょう。「脇役」はダメ。社長や幹部の主体性以上に、
あなたが主体性を発揮して、自分の仕事を認めさせるくらいに立ち回りましょう。

社長も幹部も目指すべきことが実現すればいいので、あなたのことが頼もしいと思ったら、
細部にわたってあれこれ言ったりしません。社長や幹部が"こいつにはかなわん"
と思うくらいの仕事をすればいいのです。

その勢いで仕事をしていると、それは企業や団体に属していたとしても
"サラリーマン"ではなく、"好きをカタチにするマン"になります。猛烈に忙しくなりますが、
充実した時間を過ごせます。
後ろ向きの愚痴はなくなります。
自然にあれやこれやアイディアが湧いてきますし、楽しくなります。


「好きをカタチにする人聞録」の取材でいろいろな人にお会いしました。
第一クールでは6名の方にお会いしました。

現在掲載中なのは「パパ料理家」。これから掲載予定なのは、
大企業からスピンアウト起業した社長、大企業の要職からBARのオーナーに転じた女性、
ゼネコンの技術営業見習いから表参道の美容サロンの社長になった人、
誰でも知っている情報誌関連のビジネスから世界的なNPO法人の日本代表になった人、
地域のために何かをしたいと地方公共団体のIT支援に打ち込んでいる人、
小1のときからインターネットにさわり、高校時代に既に起業してしまった現役大学生。
なかなかおもしろいラインアップになりました。

これらの人に共通しているのは、「自分軸」の強さと「謙虚さ」を併せ持っていること。
自分がやりたいことを推進すると同時に周囲の人への配慮を欠かしません。
自分を客観視しています。独りよがりではありません。
それがあるから、彼を(彼女を)応援しようという人たちが増えていくのでしょう。


さて、思い切り仕事をするためには、仕事をするための基礎力がないと話になりません。
知識ではなく、使える力です。しかも環境が変わったとしても使える力でないとダメです。
「過去の栄光」や「社内での声のデカさ」ではなく、真の実力が問われます。

中堅以上になったが、実は財務についてはよくわからん、とか、
数字でビジネスを語るのがどうも・・・・
という苦手意識を持っている人が少なくないですよね。

そういうヒトたちに仕事をしながら平日に"こそっと"と勉強して苦手意識をなくしてもらいたい、
ということでQuick-Biz Basics(通称QBB)なるものを始めました。


 『財務基礎講座』 ~ 苦手な財務を克服しよう ~
(5/8 19:00 Start 毎週火曜 全4回):
http://www.indigoblue.co.jp/seminars/a06-QBB/event20120508.html


『ビジネス数学入門』 ~ 仕事で使える数字の読み方 ~
(5/10 19:30 Start 毎週木曜 全4回):
http://www.indigoblue.co.jp/seminars/a06-QBB/event20120510.html
(ビジネス数学検定の受講付。履歴書に書けますよ。)


特に現場で高い評価を得て、管理職に登用された人が、
この苦手意識から急速に輝きを失う展開が多いです。
ドキっとした方はIndigo Blueへ。

思い切り仕事をして、人生を楽しもう! By 柴田励司



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おまけー1:佐賀からの帰京時のANA便。前を見ると座席から出ている頭が全部ハゲ。
見事なくらいテカテカ。しかし、これ、何かのメッセージか・・・。(=_=)


おまけー2:柴田塾@福岡終了の集合写真。
「柴田さん、スッキリしているし、髪もふさふさ」という
メッセージをいくつかいただきました。ということは気のせいか。 ^_^;


http://www.facebook.com/#!/photo.php?fbid=310105865724664&set=a.116566135078639.17267.100001757585595&type=1&theater¬if_t=photo_comment_tagged