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柴田励司の人事の目

Indigo Blue メールマガジン

Vol.645 ”現役最後”の10年間

本日、3月5日は私の55歳の誕生日です。ちょうど10年前、7年間務めたマーサーの社長職を

辞任したときに、これからの10年間を「修行期間」にしようと思いました。当時のメルマガ、

書籍を見るとこんな風に書いています。

 

「これからの10年間で大きく3つの修行をしたい。財務的に厳しい小さな会社の再建に関わる

、自分一人ではどうしようもない大きな会社の経営に関わる、外資系で日本以外の国で働く。」

 

外資系で日本以外の国で働くこと」はできませんでしたが、最初の2つは経験することが

できました。それ以外に「Indigoblueの起業」、「上場企業の再建」が加わりました。

私生活においても大きな変化があり、非常に密度の濃い10年だったと思います。

まさに日々、修行の10年だったと思います。

 

“現役”としてはおそらく最後の10年が始まります。そう考えるとわくわくします。

世の中的には高齢者の定義が75歳からになりそうなので、65歳からの10年というフェーズも

あるのでしょうが、さすがに、その時には今までとは違う生き方になるのだろうと思います。

 

これからの10年。テーマは「集大成」になると思っています。これまで、普通の人よりも

多種多様な経験をさせてもらってきました。これは間違いなく多くの方々にご支援いただいた

ことの賜物です。本当にありがたいことです。今後はその経験を集大成してなんらかのカタチで

多くの方々にお返ししたいと思っています。

 

お返しする方法はいろいろあるだろうと思います。企業・組織の再生、人材育成、講演、執筆、

そしてなんらかのツールやプログラムの開発、もちろん、そのほかの方法もあるでしょう。

いろいろな人との日々の対話、会食もそう。常に“お返し”することを考えて動いていきたいと

思っています。

 

修行は続きます。尊敬する先人たちのお話しを聞きますと、歳を重ね、経験を積むほど自らの

至らなさを実感する、と言います。その通りだと思っています。学びは終生続くと思います。

 

CEOを務めるパス株式会社の再建も続きます。なかなか思ったようには行かず、株主の皆様には

ご迷惑をおかけしておりますが、ここはふんばりどころだと思っています。

 

さて、3月3日に社団法人PHAZEの1期生の報告会があり、発起人として参加しました。

 

PHAZEは「24歳以下の若者を対象に学歴ではなくやりきる力を学ぶ場」です。もともとは私の

以下の想いからスタートしました。

 

http://phaze.jp/

 

“10代のうちに勉強以外のことに時間と労力を割いてきたが、20代になり、自分の生きる道を変え、

社会をけん引したり、社会に貢献したいという熱意をもつ若者がいたら、彼ら彼女らちに

ビジネススキルや心構えを学ぶ場を提供したい。そこで学んだ若者が活躍できる場を提供したい”

 

その後、ありがたいことにご支援いただける企業が登場し、かつ私の想いを受けてこの事業を

運営してくれる人たちが現れ、昨年1期生の選抜とその後の学びの場(「魅惑の脱皮」)が

持たれました。

 

1期生は東京、京都、広島と住む場もバラバラ、学生あり社会人あり、日本人以外も含まれる

21歳から24歳の非常に多様なメンバーとなりました。私がこの1期生と会うのは1年ぶりでしたが、

みな顔が変わっていました。この1年のPHAZE事務局のみなさんのご苦労は大変なものがあったと

思いますが、その甲斐があった1年になったと思います。

 

現在2期生のオーディション中で、4月上旬には2期生が固まると聞いています。これもご支援

いただいている方々の賜物なのですが、これも“お返し”の一つのカタチになっていくといいな

と思っています。

 

 

おまけー1:昨年以来、花粉症は気合で乗り切るで対応しています。ひどい花粉症のときも

講演の前には治まります。その時の精神を再現して通常時も乗り切るやり方です。

今のところWorkしています。(と思います。)

 

おまけー2:タバコは薄毛の原因と言われますが、ほんとか?と思っています。

私がよく知る喫煙者が多い会社は毛量が多い人が多いです。(その会社のエレベータで実感)

 

 

おまけー3:最近のコンビニには食べたいパンがない、と思っています。