柴田励司の人事の目

Indigo Blue メールマガジン

2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

Vol.388 自分の良心に照らして判断する ~ 白洲次郎から

時間があるときに見ようと思って買っておいた「白洲次郎」(NHKドラマスペシャル)を見ました。ドラマの出来としては「△」。優れたシーンがいくつもありますが、全体としては白洲次郎(伊勢谷友介)の苛立ちが前面に出過ぎていて、肝心の白洲次郎の「良心」…

Vol.387 疲れたら休め

「疲れたら休め」。学生時代、「ゆうやけの歌(作詞:川崎洋 作曲:湯山昭)」という男声合唱曲に出会いました。10分近い長い楽曲なのですが、その歌詞がすごい。とにかくぶっ飛んでいました。ゆうやけこやけ じゅびたあ 焚け焚け おんがくを 魚のようにはだ…

Vol.386 "その気"のスイッチを入れる場

「Indigo Blue Day」なるイベントを始めました。Indigo Blueが企画した「研修プログラム」を事業責任者や人事教育担当の方にご紹介、体感してもらうものです。おかげさまで、この12月開催分は、各回満席になりました。そもそも何のために「研修」をやるのか…

Vol.385 役職のパワー<納得のパワー

「社内で誰かの意見に対して、部長の自分が"そんなのあかんやろ"と意見を言うとすぐに"わかりました"となる。この3日間は自分が意見しても異論があるときは当たり前のように異論が出る。そのため、全員が最後まで気持ちよく議論できた。職場に帰っても、そう…